この度、仲本蓮に加え、上地広季と山本舞子をクリエイションパートナーとして迎えることとなりました。メンバーページも公開しておりますので、よければご覧ください。引き続き、演劇ユニット多々らをよろしくお願いいたします。

以下、上地広季、山本舞子からのコメントです。

俳優　上地広季

多々らさんとはこれまで何度も一緒に作品を作っているのに、絶対に新しい発見があり、そして前とは違ったことをさせられます。なんだか毎回課題を与えられている感じがします。だから稽古から帰るときは、毎回「うーん」とうなりながら車で40分かけて帰ります。そんな時間が私はとても好きです。脚本や自分と向き合う時間を大切にしながらクリエーションができることが、悩みながら40分車を走らせることが、とても楽しく有意義だと感じています。今回そんな多々らさんのクリエーションパートナーとなりました。これからの創作もご一緒出来ることがとても楽しみです。よろしくお願いします。

制作　山本舞子

演劇ユニット多々らとは2020年に初めてご一緒し、俳優および制作として、いつの間にか一緒に作品を作る機会が増えておりました。気づけば４年。これまでは、多々らのメンバーでは無いけれど、基本的には一緒に作品を作るというふわっとした関係でしたが、今年度から、そんな関係に名前をつけましょうとなり、「クリエイションパートナー」というポジションを名乗ることになりました。名前がついても基本的にスタンスは変わらず、ラフな関係でこれからも多々らの作品に関わっていきます。制作としてより良い舞台作品づくりができるよう頑張ります。